約 1,839,447 件
https://w.atwiki.jp/souku/pages/3118.html
《公開済》SNM001798 シナリオガイド 公式掲示板 お忍びで花嫁探し!? 変わった趣味の御曹司がやってくる 担当マスター 浮浪 主たる舞台 蒼空学園 ジャンル 恋愛 募集スケジュール 参加者募集開始日 参加者募集締切日 アクション締切日 2012-05-30 2012-06-01 2012-06-05 リアクション公開予定日 募集時公開予定日 アクション締切後 リアクション公開日 2012-06-13 2012-06-15 2012-06-12 サンプルアクション (シナリオ参加者の方にお願い、サンプルアクションの具体的な内容を補完していただけないでしょうか)(サンプルアクション名の下の四角をクリックするとでてくる「部分編集」をクリックすると登録できます)(もしくはサンプルアクション登録用掲示板へお願いします。) 御曹司の身を守る + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 会場内を巡回する ▼キャラクターの目的 御曹司の身を守る ▼キャラクターの動機 いざ怪しい人物を見つけると捕まえ、尋問する ▼キャラクターの手段 護衛をする以上は、常に敵を警戒するべきだ。 だからと言って、会場そのものを騒ぎに巻き込めば敵の思うツボだ。 怪しい人間を見つけたら静かに連れ出すのが一番だろう。 もし一般人と間違えても言い訳できるしな! 御曹司に見初められる + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 御曹司にアプローチする ▼キャラクターの目的 御曹司に見初められる ▼キャラクターの動機 常に御曹司の意識に入るように付きまとう ▼キャラクターの手段 もし花嫁に選ばれたら玉の輿! ここはガンガン、アプローチするべきでしょ。 料理をお皿によそってみたり、ダンスの相手をお願いしてみたり。 美的感覚がおかしい? そんなもの、強引に口説けば断る暇もないわ。 他の異性とラブシチュエーション + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 いい異性を探す ▼キャラクターの目的 他の異性とラブシチュエーション ▼キャラクターの動機 ひとりきりの異性を口説く ▼キャラクターの手段 目的は護衛かも知れないが、校長自らがやる気がない以上は、こっちも本気になる必要はない。 それよりも、これは彼女を見つけるいい機会だ。 仮面を被っていても、ある程度美人かどうかは判断が付く。 その女性だって、少しは期待しているからこそ舞踏会に参加しているはず。 ゆっくりと、2人きりになれる場所で熱いキスを……。 恋愛なんて許せない! + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 舞踏会そのものを邪魔する ▼キャラクターの目的 恋愛なんて許せない! ▼キャラクターの動機 恋愛死ね死ね団となって邪魔をする ▼キャラクターの手段 御曹司の花嫁を見つける? 邪魔しようとする奴から守る? 違う違う、それ以前に大問題があるだろ! 恋愛だのリア充だの、それ自体が罪なんだよ! こうなったら恋愛死ね死ね団を結成し、会場そのものを混乱のるつぼに陥れてやるぜ! その他補足等 [部分編集] 【タグ:SNM 恋愛 正常公開済 浮浪 蒼空学園】
https://w.atwiki.jp/nwxss/pages/52.html
――柊 蓮司が消えた。 壮絶なる宝玉戦争が結末を見せてから数週間後、彼は唐突に姿を消した。 最初は誰も騒ぐこともなく、誰も知らなかった。 どうせいつものように黒いリムジンやUFOキャッチャーや、あるいは下駄箱から飛び出してきた謎の手によって連れ去られたのだろうと、誰も心配しなかった。 だがしかし、その姿が数日、一週間、一ヶ月経過しても見えなくなってようやく異変に気付いた。 そして、知る。 かの少年を連れ去る元凶にして、世界の守護者たるアンゼロットもまたかの少年の行方を捜しているのだと。 そして、まだ誰も気付いていなかった。 途方も無い悪意を秘めた闇が、黒き魔手を伸ばしているのだと。 まだ誰も気付いていなかった…… 【魔法使いたちの仮面舞踏会】 Vol_0 這い寄る闇の宴 それは平和な時。 「うーん、今日もいい天気だなぁ」 白い制服を纏い、キラキラと黄金色に輝く茶髪を揺らして、一人の少女が歩いていた。 ぱっちりと見開いた瞳と背筋の伸びた歩き方から、どこか男性的な印象をかもしだしていたが、 背伸びしたポーズから身体前面の制服を持ち上げる胸部の膨らみが、それを否定している。 どこぞの凶暴巫女と極悪守護者とポンコツ魔王が憎悪に駆られそうな体型とポーズを見せた少女は、 まったくそんなことも想像せずに鼻歌を歌いながら秋葉原の通学路を歩いていた。 「もうすぐ卒業だし、最近は身体の調子もいいし、言うことないね」 幸せを一杯に噛み締めた表情で呟く少女。 彼女の名は“柊 レン”。 輝明学園秋葉原分校に通う、【ガイア】の勇者である。 ここ最近積み重なっていた世界の危機もなんとか解決し、彼女は久々に心穏やかに学校へと通えていた。 ちなみにどこぞの平行存在は涙を浮かべて羨ましがるだろうが、彼女は立派に出席日数を心配する必要も無く学校に通えている。 扱き使われる時は扱き使われるが、一応身体の弱い……銃弾どころか砲弾を受けても生きていられるほど丈夫なのに身体が弱いのは説得力がないが。 どこぞの“下がる男”よりも無理の利かない体であるためそれなりにスケジュール管理の利いたローテーションが組まれていたりする。 閑話休題。 と、それはともかく。 「何時もの二人もいないし、久しぶりに静かな登校だねー」 常ならば共に登校するむふぅが口癖の神人の幼馴染。 一年前から知り合いお姉さまと慕ってくるゴスロリ改造制服の金髪美少女が今日はいなかった。 幼馴染はこの間壊した破魔弓の代わりに巨大なバズーカもどきと化した大砲を携えて世界の危機に旅立っているし、 金髪美少女のほうは先日真夜中に「下僕が~、あの雌ぶ……いやいや、聖王様が呼んでいるのでしばらく日本に帰れません~」 と涙目で訪問してきたので今は日本にいない。 故に久しぶりの一人だった。 常に共に居た二人はなく、ただ一人。 「……ふぅ」 輝明学園まであと少し。 そんな位置で、不意にレンは足を止めた。 空は青く、雲は白く、太陽は眩しい。 透き通るような蒼穹の空に、どこまでも平和な日常だった。 けれども、いつもとは違う日常に少しだけ……寂しさを感じた。 無音に人が不安を覚えるように。 静けさに彼女は寂しさを覚えた。 不意に襲う発作とは違う感覚が、胸を締め付けるようだった。 思考が巡り、思索が漂う。 「そういえば……」 少しだけの時間。 考える思考の中で、レンはある少年を思い出した。 「蓮司くんはどうしてるかな?」 平行世界で知り合ったもう一人の自分を想う。 自身のいる【ガイア】にとても近くて遠い異世界【ファー・ジ・アース】に存在する少年。 「無事……卒業出来たかな?」 ガイアよりも数ヶ月先の時間を経過しているファー・ジーアスならばもう卒業式は過ぎているだろう。 出席日数を常に気にしていたあの少年が、無事卒業出来たかどうか少し心配だった。 「もし留年してたら、勉強でも見てあげようかな」 少しだけ自分よりも知力が低い……いやいや、勉強が出来てなかった少年のことをちょっとだけお姉さんぶった考えで思った。 ちなみにレンの場合は、テストの成績は大体平均点である。 「休日にでも、またファー・ジ・アースに様子見に行こっ」 胸につかえていた寂しさを誤魔化すように、休日の予定を決める。 そして、止めていた足を楽しげに踏み出そうとした。 その瞬間だった。 ――世界が変わった。 空は暗く、太陽は掻き消え、まるで夜闇の如く、モノクロのような世界へと一変していた。 「なっ?!」 無音の世界。 あれほど騒がしかった人ごみの音は聴覚のどこにも引っかからず、耳が痛いほどの静寂となっていた。 「エミュレイター?!」 手に掴んでいたカバンを瞬くように消失させ、同時にレンが自身の胸に手を突きつけた。 それはまるで心臓を抉り出すような奇妙なポーズ。 だがしかし、それがレンにとって剣を掴んだ構えの体勢。 「……紅い月が昇っていない?」 全神経を逆立て、周囲に目を配りながらレンが気付く。 空に昇る月は常識ではありえないほど巨大ではあるものの紅くない。そして、なによりも―― 周囲に居た人々が“ありえなきモノへとなっていた”。 「棺、桶?」 人が立っていた場所。猫が歩いていた場所。 ありとあらゆるレン以外の生命体が立っていた場所に大小サイズは異なるものの同じデザインの棺が血まみれで佇んでいた。 否、それどころか視界の隅々が血で染まっていた。 雨上がりだった路上の水溜りは血で染まり、世界は紅く在れとでも狂ったかのように血が、 真っ赤な血が、視界のところどころに塗られ――けれども血臭はしない、そんな光景。 視界のみを狂わされているかのような光景。 長年エミュレイターと交戦しているレンでも見たことのない世界。 通常の月匣とは異なる異界だった。 「エミュレイターじゃない……けれど、ウィザードが張った月匣にも見えない。これは一体――ッ!?」 戦士としての本能に従い、極めて冷静に現状を分析にしようと働いた脳とは別に、感覚が警報を知らせた。 殺気。 その居所は――上。 見上げる空から、黒い塊――見たこともない“仮面”を付けた化け物が飛び降りてくる。 「来い」 無数の剣を振り上げた黒き怪物。 それを見て、普通ならば、常人ならば足を止めることだろう。恐怖に身を竦めることだろう。 だがしかし、彼女は――柊 レンは常人ではなかった。 胸に当てた手が輝く。同時に、洩れ出る光を掴み取るようにその手が握られ、踏み出す足と咆哮と共にその光が――顕現する。 「ボクの剣!」 光は少女の手の中で――剣と成す。 常識外の存在たる夜闇の魔法使い、その一人であるレンの手に握られた光は瞬く間に凝縮し、発光し、結晶化していく。 少女の手が風を切る数瞬にも満たない間に、その光は一振りの軍刀と化していた。 そして、その一閃は――全てを切り裂く剣閃と成す。 十数にもなる無数の刃。その全てを受け止め、 その瞬間レンの肩から肘、手、指へと流れる白き閃光と共に光の剣は数秒の躊躇もなく、 その全ての剣を切り裂いて、その奥の黒き怪物と“仮面”を両断していた。 「kIIIIIIIEEEEEE!!!!」 真っ二つに両断された怪物は、まるでペンキのように上空で飛び散って、その黒き体液がレンの顔と制服を黒く染め上げた。 だがしかし、レンは目を逸らさずにその最後を見届ける。 限定地域でのスコールの如く黒き体液は地面に飛び散る。 カラカラとアスファルトの大地の上で転がりまわっていた仮面の片割れがカタンと倒れた。 そして、その次の瞬間、まるで蒸発するかのように怪物の体液が、仮面が消え去っていく。 その後に残ったのは血まみれのアスファルトだけだった。 「賢者の石が、ない?」 エミュレイターを屠った際に残る残骸。 その存在を構築しているプラーナの結晶体がないことに、レンは不審げに顔をしかめた。 「エミュレイターじゃないのか?」 そう考えて、無意識に足を踏み出した瞬間だった。 ――素晴らしい。 声がした。 「誰だ?!」 軍刀を構え、瞬時にレンは戦闘体勢に入った。 ――見事な一撃だ。 全感覚で声の居場所を探るが、声は遮蔽物無き道路の真ん中でありながら反響したかのように出所を掴ませない。 とても近くにいるようでもあり、とても遠くにいるかのようでもある。 ――さすがは勇者。神殺しの片割れよ。 (神殺し?) 身に覚え無き言葉に、不審さが増す。 チリチリと背筋の産毛が逆立つような感覚に、うっすらとこめかみに汗が浮かんでくる。 けれども、声は恍惚とした口調を変えずに言った。 ――相応しき役者 私を愉しませてくれ。 その声が終わった瞬間、世界が揺れた。 「なっ?!」 否。地面が震えていた。 震度7の地震にも匹敵する地面の振動に、どうしょうもなくレンの体勢が崩れ、視界がぶれる。 そして、“血が沸騰した”。 視界の各所、血溜まりと化していた水面が震動以外の震えを持って泡立ち――飛び出した。 真っ黒な魔手が、視界のあらゆる方角から噴出する。 「なっ?!」 その数は数十? 否、数百? 否、千を超える数。 まるで手で出来た津波のように、その黒き魔手がレンへと飛び掛る。 「このぉ!!」 それがレンの身体を掴みかかる瞬間、先ほど手から放たれた白光が全身を覆った。そして、旋風の如くレンの手が舞い、剣が視界中の手を切り裂く。 百にも達する手が、瞬く間に斬り飛ばされた。 だがしかし、レンの抵抗もそこまでだった。 足元の水面から飛び出した手が、足に絡みつき、そのまま胴を縛る。 「あっ!?」 それに足が止まった瞬間、残った手がレンの身体を掴んだ。 手を、足を、太ももを、胴を、胸を、首を、黒き縄で縛り上げられたかのようにレンの身体が高速されていく。 プラーナを解放し、戒めを解こうにも多勢に無勢だった。 視界が埋まっていく。 真っ黒な闇に呑み込まれていくように、黒き手が全身を呑み込んでいく。 死の恐怖が喉元まで込み上げてくる。 薄れゆく視界の中で、大切な友人たちの姿を幻視し――最後に。 「蓮司くん……」 柊 レンの姿が闇に消えた。 膨れ上がる血の水面に、レンを飲み込んだ黒き魔手の籠が呑み込まれるように消えた。 そして、戻り行く青き空の下には、たった一人の少女の姿はなかった。 ← Prev Next →
https://w.atwiki.jp/touhoukashi/pages/2366.html
【登録タグ 3L SOUND HOLIC こ 幻想★あ・ら・もーど 明治十七年の上海アリス 曲】 【注意】 現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。 この問題は、以下のいずれかが原因となっています。 ページがAMP表示となっている ウィキ内検索からページを表示している これを解決するには、こちらをクリックし、ページを通常表示にしてください。 /** General styling **/ @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight 350; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/10/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/9/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/8/NotoSansCJKjp-DemiLight.ttf) format( truetype ); } @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight bold; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/13/NotoSansCJKjp-Medium.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/12/NotoSansCJKjp-Medium.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/11/NotoSansCJKjp-Medium.ttf) format( truetype ); } rt { font-family Arial, Verdana, Helvetica, sans-serif; } /** Main table styling **/ #trackinfo, #lyrics { font-family Noto Sans JP , sans-serif; font-weight 350; } .track_number { font-family Rockwell; font-weight bold; } .track_number after { content . ; } #track_args, .amp_text { display none; } #trackinfo { position relative; float right; margin 0 0 1em 1em; padding 0.3em; width 320px; border-collapse separate; border-radius 5px; border-spacing 0; background-color #F9F9F9; font-size 90%; line-height 1.4em; } #trackinfo th { white-space nowrap; } #trackinfo th, #trackinfo td { border none !important; } #trackinfo thead th { background-color #D8D8D8; box-shadow 0 -3px #F9F9F9 inset; padding 4px 2.5em 7px; white-space normal; font-size 120%; text-align center; } .trackrow { background-color #F0F0F0; box-shadow 0 2px #F9F9F9 inset, 0 -2px #F9F9F9 inset; } #trackinfo td ul { margin 0; padding 0; list-style none; } #trackinfo li { line-height 16px; } #trackinfo li nth-of-type(n+2) { margin-top 6px; } #trackinfo dl { margin 0; } #trackinfo dt { font-size small; font-weight bold; } #trackinfo dd { margin-left 1.2em; } #trackinfo dd + dt { margin-top .5em; } #trackinfo_help { position absolute; top 3px; right 8px; font-size 80%; } /** Media styling **/ #trackinfo .media th { background-color #D8D8D8; padding 4px 0; font-size 95%; text-align center; } .media td { padding 0 2px; } .media iframe nth-of-type(n+2) { margin-top 0.3em; } .youtube + .nicovideo, .youtube + .soundcloud, .nicovideo + .soundcloud { margin-top 0.75em; } .media_section { display flex; align-items center; text-align center; } .media_section before, .media_section after { display block; flex-grow 1; content ; height 1px; } .media_section before { margin-right 0.5em; background linear-gradient(-90deg, #888, transparent); } .media_section after { margin-left 0.5em; background linear-gradient(90deg, #888, transparent); } .media_notice { color firebrick; font-size 77.5%; } /** Around track styling **/ .next-track { float right; } /** Infomation styling **/ #trackinfo .info_header th { padding .3em .5em; background-color #D8D8D8; font-size 95%; } #trackinfo .infomation_show_btn_wrapper { float right; font-size 12px; user-select none; } #trackinfo .infomation_show_btn { cursor pointer; } #trackinfo .info_content td { padding 0 0 0 5px; height 0; transition .3s; } #trackinfo .info_content ul { padding 0; margin 0; max-height 0; list-style initial; transition .3s; } #trackinfo .info_content li { opacity 0; visibility hidden; margin 0 0 0 1.5em; transition .3s, opacity .2s; } #trackinfo .info_content.infomation_show td { padding 5px; height 100%; } #trackinfo .info_content.infomation_show ul { padding 5px 0; max-height 50em; } #trackinfo .info_content.infomation_show li { opacity 1; visibility visible; } #trackinfo .info_content.infomation_show li nth-of-type(n+2) { margin-top 10px; } /** Lyrics styling **/ #lyrics { font-size 1.06em; line-height 1.6em; } .not_in_card, .inaudible { display inline; position relative; } .not_in_card { border-bottom dashed 1px #D0D0D0; } .tooltip { display flex; visibility hidden; position absolute; top -42.5px; left 0; width 275px; min-height 20px; max-height 100px; padding 10px; border-radius 5px; background-color #555; align-items center; color #FFF; font-size 85%; line-height 20px; text-align center; white-space nowrap; opacity 0; transition 0.7s; -webkit-user-select none; -moz-user-select none; -ms-user-select none; user-select none; } .inaudible .tooltip { top -68.5px; } span hover + .tooltip { visibility visible; top -47.5px; opacity 0.8; transition 0.3s; } .inaudible span hover + .tooltip { top -73.5px; } .not_in_card span.hide { top -42.5px; opacity 0; transition 0.7s; } .inaudible .img { display inline-block; width 3.45em; height 1.25em; margin-right 4px; margin-bottom -3.5px; margin-left 4px; background-image url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2971/7/Inaudible.png); background-size contain; background-repeat no-repeat; } .not_in_card after, .inaudible .img after { content ; visibility hidden; position absolute; top -8.5px; left 42.5%; border-width 5px; border-style solid; border-color #555 transparent transparent transparent; opacity 0; transition 0.7s; } .not_in_card hover after, .inaudible .img hover after { content ; visibility visible; top -13.5px; left 42.5%; opacity 0.8; transition 0.3s; } .not_in_card after { top -2.5px; left 50%; } .not_in_card hover after { top -7.5px; left 50%; } .not_in_card.hide after { visibility hidden; top -2.5px; opacity 0; transition 0.7s; } /** For mobile device styling **/ .uk-overflow-container { display inline; } #trackinfo.mobile { display table; float none; width 100%; margin auto; margin-bottom 1em; } #trackinfo.mobile th { text-transform none; } #trackinfo.mobile tbody tr not(.media) th { text-align left; background-color unset; } #trackinfo.mobile td { white-space normal; } document.addEventListener( DOMContentLoaded , function() { use strict ; const headers = { title アルバム別曲名 , album アルバム , circle サークル , vocal Vocal , lyric Lyric , chorus Chorus , narrator Narration , rap Rap , voice Voice , whistle Whistle (口笛) , translate Translation (翻訳) , arrange Arrange , artist Artist , bass Bass , cajon Cajon (カホン) , drum Drum , guitar Guitar , keyboard Keyboard , mc MC , mix Mix , piano Piano , sax Sax , strings Strings , synthesizer Synthesizer , trumpet Trumpet , violin Violin , original 原曲 , image_song イメージ曲 }; const rPagename = /(?=^|.*
https://w.atwiki.jp/nwxss/pages/53.html
「あれが“月光館学園”、か」 夜の闇。 風靡く駅の前で、一人の青年が視界の果てにそびえる校舎を見据えて呟いた。 闇を纏うような青黒いコートを羽織り、若干長めに伸びた前髪が風に揺れて、その奥にある整いながらも鋭い瞳が揺れた。 唇に挟まれた一本の煙草がジリジリと音を立てて、先端から灰になっていく。 そして、肺の中に吸い込んだ紫煙をゆっくりと味わうと、青年は口元から煙草を掴み取り、ゆっくりと月もない夜闇に煙を吐き出した。 至福の一服。 そんな言葉が似合いそうな光景に、不意に甲高い排気音が割り込んだ。 「――“藤堂”」 「ん?」 バイクが奏でる鼓動音とも言うべき排気音に目を向けると、そこにはライダースーツを身に纏い、白いヘルメットと特徴的な『1』とプリントされたマフラーを付けた青年がバイクに跨って佇んでいた。 「そろそろ時間だ。準備しろ」 そういってヘルメットを外した青年は、バイクの後部座席に括りつけた大型バックを藤堂と呼んだ青年に投げつけ、コートの青年はそれを受け止める。 「ああ」 ガチャリという硬質の音とずっしりと重い重量にも関わらず、藤堂と呼ばれた青年はいとも容易くバックを背に掛けて、同時に足元に転がしておいた竹刀袋を足先で弾き上げ、手で受け止める。 「――“南条”。他の二人は?」 「彼らは例の“学生たち”を見張っている。今夜は俺とお前だけで十分だろう」 「そうか……」 僅かに濁る語尾に、南条と呼ばれた青年がメガネの奥に目を細めた。 「どうした?」 「いや、少し不安でな」 「む?」 「お前にとっては久しぶりの実戦だろ? やはり、俺一人のほうが……」 「下らんな」 眉を潜め、バキリとライダーグローブに包まれた指を鳴らしながら、南条は静かに告げた。 「俺がいて、お前もいる。手数が足りないのは事実だが、不安を覚える必要も無い」 確信的に、自信たっぷりに、南条はそう言い切った。 藤堂と呼ばれた青年が覚えている記憶のままに。 そして、その事実に少しだけ苦笑する。 「む? 何かおかしいことでもいったか?」 「いや、別におかしくないさ」 ケラケラと笑う藤堂に、不機嫌そうに眉間にしわを寄せる南条。 終電間際の電車が通り過ぎ、流れるような人ごみが去っていったあとのぽっかりとした空白の時間。 その瞬間、カチリと藤堂の腕に嵌った腕時計が音を立てた。 ――AM 00:00 午前零時。 その時を鳴らして、時計の針は――音を刻むのを止めた。 世界は一変した。 【魔法使いたちの仮面舞踏会】 Vol_1 仮面の踊り手 音は無い。 まったくの無音。耳が痛くなるほどの静寂。 人の気配は感じられない。否、人は存在していない。 周りに立っていた人間であったものは全て――異物と化していた。 それは棺桶。まるで抽象画の如く、世界は巨大な月に照らし出された月夜と墓場の如き無数の棺桶に、血塗られた世界へと変わっていた。 理由など分からない。 分かっていることは午前零時になると、人と世界は姿を変えてしまうということだけ。 そう、“一部の例外を除いて”。 「……何度体験しても、違和感が消えないな」 「それが正常だろう。慣れたいとも思えん光景だ」 コートを纏った青年とライダースーツの青年は、変貌した世界と時計の止まった時間の中でありながら平然としていた。 他の人間が棺桶の如きオブジェクトへと変貌しているのにも関わらず、二人は常のまま存在している。 その理由はただ一つ、彼らが“特別な人間”だということだった。 「さて、今日こそ異変の原因を探るぞーっと思ったんだけど……」 「予定変更だな」 歩み出そうとした二人の目つきが、同時に明後日の方角へと向かう。 ドクンと高鳴る心臓の鼓動のような感覚。 それは彼らにとって慣れ親しんだ感覚であり、その感覚の理由とそれが示しているものを理解していた。 「『共鳴』……この感覚は“シャドウ”だな」 「イレギュラーか? しかし、少しデカイ――が」 二人が言葉を交わし終えた瞬間、その足は動き出していた。 同時に左右に二人が飛び離れる。 「来るっ!」 「っ!」 そして、言葉が終わるよりも早く――それは出現した。 ゴポリと地面が沸騰する。 血溜まりと化した水面が泡立ち、そこから巨大な真っ黒な爪が飛び出した。 「ひゅうっ♪」 狭い出入り口を無理やりこじ開けるように真っ黒な鋼線で束ねられたような前足が、 黒い毛糸で編まれた狼のような顔が、グネグネと震える肉体を持った巨狼が出現した。 そして、その真っ黒な牙を生やした顔の上面には“仮面”がある。 「やっぱり“悪魔”じゃないか」 「……シャドウだな。しかし、少しばかし大きいか?」 全長八メートルを超える巨躯に、人間の胴体ほどもある足と人間数人程度なら軽く丸呑み出来そうな顎。 まさしく怪獣と呼ぶに相応しい巨体だったが。 「倒すか」 「ああ。学生たちに気付かれる前に、仕留める」 二人は平然とした態度で、仮面の巨狼の前に立つ。 その態度に恐れなど微塵も無く、むしろ余裕すら浮かんでいた。 「RUWOOOOOOOOOOOOOOO!!!」 卑小なはずの人間の態度に激昂したかのように、黒き巨狼が月夜に咆哮を上げた。 そして、その顎から涎を流しながら、巨大なる前足が――振り上げられる。 「慌てるなよっ」 大型トラックすらも引き裂けそうな爪の斬撃に、コートの青年は慌てることなくステップを踏み変えて、それを躱す。 まるで決められた演舞のように優雅さすら見せる動きで避けて、 空ぶった爪の行方を見届けて――藤堂は手に持っていた竹刀袋を後方に投げた。 「前面よろしく!」 「分かったっ!」 目すらも合わせていないはずなのに、後方に回っていた南条が竹刀袋を受け止める。 そして、それを見届けることなく、藤堂は背負っていたバックのファスナーを素早く開いた。 ジジジ、と音を立てて開かれたバックの中から飛び出るのは真っ黒な鉄の塊。 それを掴み取り、激昂に咆哮を上げながら噛み付いてくる巨狼の顔面へと“それ”を突きつける。 「ぶっとべ」 耳を劈くような炸裂音と悲鳴が上がった。 藤堂の手に握られたのは【イングラムM11】 装弾数32発、フルオート射撃で全弾二秒で撃ち尽くす機関銃。 それを片手で、襲い掛かる強烈な反動をものともせずに彼は引き金を引き続けた。 連射という言葉すらも生温い鉄のシャワーに、黒き巨狼の顔面がズタズタに抉れ、切り裂かれ、真っ黒な体液が噴出される。 痛覚があるのか、まるで痛みに悶えるように巨狼が首を振った瞬間、さらなる絶叫が上がった。 視界を逸らし、隙だらけとなった体重を支える前足に一本の大剣が半ばまで食い込んでいた。 「甘いな、痛みに我を忘れ、足元をおろそかにするとは」 大剣を振るいしは淀みない足取りで間合いを詰めた南条。その大剣とは、渡された竹刀袋に収められていた代物だった。 「GIGAAAAAAAA!!!」 瞬間、巨狼が三度目の咆哮を上げた。 剣に切り裂かれたまま、前足が振り上げられる。 「ぬっ?!」 もちろん、それを掴んでいた南条の身体もまた持ち上がり――振り飛ばされた。 手を離すのが遅れ、手を離した瞬間には投げられた投石の如く反動がついて、南条の身体が宙に舞い、数瞬の間を置いて地面に着地する。 アスファルトの大地に叩き付けられたも同然だというのに、いかなる耐久力なのか。 さほど苦痛の色も見せずに、ガリガリと急ブレーキの如き足音を立てて南条の身体が止まった。 そこに、巨狼が襲い掛かる。 距離にして十数メートル。それだけの距離を、体重十数トンにも達するであろう巨躯が駆け、三度脚が目の前の人間を串刺しにしようと振り抜かれた。 それはさながら戦車砲が飛び込んできたの如く、視界全てを埋め尽くすほどの襲撃。 だがしかし。 ――“ペルソナ” その瞬間、南条の足元から光が迸った。 「GA?!」 その爪は。 目の前の人間をズタズタに切り裂き、殴り飛ばすはずの前足は――その場に出現した“黒と青の幻像”に遮られていた。 虚空に浮かび、人間大ほどの奇妙な服装をした幻像は片手で巨狼の足を受け止めていた。 「アイゼンミョウオウ」 足を止め、ただ真っ直ぐに己の前に立つ幻像――“もう一人の自分”に対し、静かに告げた。 「殴り飛ばせ」 その言葉が終わるか終わらないかの瞬間、アイゼンミョウオウと呼ばれた幻像が、 足を受け止めていた腕とは別の手を振り上げ――掻き消えた。 “ソニックパンチ” 音速を超えた拳が、膨大な質量とソニックブームを発生させて、足を真正面から打ち貫く。 傍目からは喜劇のように見えただろう。 伸ばした足が、まるで弾かれたように吹き飛んで、己の顔面に激突したのだから。 「GI、UXURRUUUU!!!」 顔面への二度のダメージ、さらには切り裂かれ、殴り飛ばされて半ば千切れかかった前足。 それらの参上に、巨狼が怯えるようによろめいて、仮面に隠された瞳が目の前の人間たちへと今だ戦うかどうか迷った。 だがしかし、それは既に遅かった。 「逃がさないよ」 「GRU?!」 いつの間に上がったのか、電灯の真上で一枚のカードを携えたコートの青年が目線の先にある仮面を見つめてそう告げた。 「ここで終わらせる――、ペルソナァァアア!」 コートが翻る。 光が溢れる。 クルクルと青年の手の中で踊っていたカードが、パリンと鏡のように砕け散る。 風も吹いていないというのに、コートがたなびき、同時に青年の足元から迸る光が、まるで映写機のように青年の背後に一つの幻像を映し出した。 ――“我は汝 汝は我” ――我は汝の心の海よりいでし者 ――我が名はセイメンコンゴウ ――楽園求めし汝を守護するモノなり それは石造りの仮面を被った怪人。 青き手足に、凄烈なる烈風を纏いし者。 「切り裂け、マハガルーラ!!」 藤堂が振るい刻む軌跡そのままに、幻像もまた腕を振るう。 時の止まった夜闇の大気が渦巻き、不可視の刃となって巨狼の顔面へと迫り――その仮面を切り裂いた。 「GIRUXXAAAAAAAAAAAAAAA!!!」 断末魔の声が上がる。 そして、甲高いはずだった断末魔の絶叫は次第に泥混じりの濁音となって小さくなっていく。 仮面を切り裂かれた身体が、次第に泥のごとく崩れ去っていく…… 「終わったか……」 「ああ」 その光景を眺めながら、電灯から飛び降りた藤堂と南条が言葉を重ねる。 「やはり悪魔とは違うな」 「ああ。どちらかというと“シャドウ”……JOKER使いのペルソナに感覚が似ている」 「魔界とは関連してないのか?」 「かもしれん」 消えていく巨狼の残骸を見据えながら、二人がそう呟いていた時だった。 「ッ、藤堂!?」 「なんだ?」 「あれを、見てみろ!」 南条が指出した方向、そこにあったのは崩れていく巨狼の残骸であり――その片隅に白い何かが見えた。 「っ、まさか!」 藤堂が駆け寄り、自然消滅していく残骸も待ちきれずに、手袋を嵌めた手で白い何かが見えた場所を払っていく。 そして、一番最初に見えたのは白く、細い手。 そこから引きずり出して、現われたのは真っ白な、見慣れない制服を纏った茶髪の少女だった。 「大丈夫か?」 「シャドウにやられているのならば、意識はないはずだが……」 二人の青年が見つめる中、その少女はゆっくりと目を見開いて告げた。 「……ウィザード?」 「え?」 「蓮司……くん……」 少女の目が閉じていく。 ぺちぺちと頬を叩かれてもなお、その意識は緩やかに落ちていった。 それが魔法を操る夜闇の魔法使いと無限に存在するもう一人の自分を操るペルソナ使い。 その初めての出会いだった。 ← Prev Next →?
https://w.atwiki.jp/eramegaten/pages/485.html
選択可能条件 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/2351.html
グランブルー - ゴースト グレード〈1〉 ノーマルユニット (ブースト) パワー 4000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自:[このユニットをソウルに置く]このユニットがあなたのドロップゾーンからRに登場した時、あなたの《グランブルー》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、1枚引く。 フレーバー:眼帯だと思った?残念、アイマスクでした!ところでさ(以下略 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
https://w.atwiki.jp/nwxss/pages/51.html
作品情報 クロス元 ペルソナ3 作者 2-966 エピソード一覧 /第00話? 解説
https://w.atwiki.jp/noteedit_msqrd/pages/26.html
第4回結果発表 お待たせしました、第4回の結果発表です!! 皆様ご参加ありがとうございました! では、曲ごとの予想一覧の前に、まずは参加していただいた皆様のお名前を。 回答側参加者リスト(敬称略・Excelソート順) mistieue Prime Rumi びくとりあ ボヤくネギトロ ユキイチ らびるま ご参加くださりありがとうございましたm(__)m では、今回は主催者フォルトの感想付きで正答率の高かった順に並べて行きたいと思います。 エントリーNo.01 『甘い言葉』 譜面提供:ユキイチさん 正答率:66.67% 予想内容(敬称略) 票数 ユキイチ □■■■■ らびるま ■ びくとりあ ■ (表の見方:■→1票、□→エディット作成者の1票、正解の方の名前を 太字 としています) 今回は正答率最高でも70%越えはなりませんでした。 MEIKO歌唱楽曲というだけで作者を特定することはもはや困難となっています。 が、今回はストレートにユキイチさんでした。 低難易度で譜面も適度な見やすさにまとまっていますがハート配置などのこだわりも見られます。 特徴としてはサビの緩い曲線でしょうか? 曲線を自然に取り入れてくる点で見当がついた方もいたかもしれません。 エントリーNo.02 『Rosa Rosso』 譜面提供:Primeさん 正答率:50.00% 予想内容(敬称略) 票数 Prime □■■■ びくとりあ ■■ Rumi ■ この時点で正答率が半数以下となります。今回は非常に荒れましたねー。 さて、最近はすっかり低難度譜面のクオリティが安定してきていると感じるPrimeさん。 選ばれた曲の曲調やCTの配置位置などに、Primeさんの作品(例えば「没落のカンパネラ」)を感じる部分がありました。 また、一言では説明しにくいのですがPrimeさんらしい配置の特徴が少し見え隠れしているため、 譜面作者を特定できる要素があったのではと思います。 エントリーNo.08 『黒揚羽-BlackSwallowTail』 譜面提供:Rumiさん 正答率:50.00% 予想内容(敬称略) 票数 Rumi □■■■ ボヤくネギトロ ■ フォルト ■ らびるま ■ まさか楽曲製作者と難易度が同じ譜面が一度に現れるとは思っておらず驚きました。 譜面としては、斜め配置でドット詰めを施していない点と、F2nd公式の「指切り」EXT譜面サビであったような、 「隣接してるように見えて4分間隔の配置」や「折り返し重ね配置」など、Rumiさん作品の特徴が色濃く見られていたので 過去作品もプレイされた方は的中させやすかったのでは? エントリーNo.04 『Step by Step』 譜面提供:フォルト 正答率:42.86% 予想内容(敬称略) 票数 フォルト □■■ Prime ■■ ボヤくネギトロ ■ らびるま ■ あらためて自作品となるとコメントに困りますね… 動画投稿1ヶ月以内の楽曲を使いだすキャッチーさで他の方を欺こうと思いましたが大して役に立ってないみたいです。 自作品の特徴ってなんだよと思うのですが、同時押し控えめ、斜め配置の角度が基本2パターンのみ、重ね配置に縦配置成分多めという点など、 根底で意識している譜面の在り方はそのまま出しているため十分気づけるのでしょうか? エントリーNo.05 『君の事が』 譜面提供:らびるまさん 正答率:33.33% 予想内容(敬称略) 票数 らびるま □■■ ユキイチ ■ びくとりあ ■ mistieue ■ Rumi ■ 正答率が40%を切りましたが、はっきりと「この人の譜面」と言える特徴が薄れている譜面がこれ以降 続いていきます。予想もかなりばらけているのが興味深いですね。 らびるまさんは第2回以来の出展です。 譜面としては、やや優しめの難易度ですが、同時押しが密集しているところとサビのエコーをすべてスクラッチで拾ってあるのが特徴の一つです。 同時押しが集中する特徴はらびるまさんの他作品にも同傾向が見られます。 また、ややネガティブな特徴になってしまうかもしれませんが、「ドット詰め戻し忘れ」とおぼしき、配置間隔が詰まっている部分が数か所ありました。 この特徴は他の参加者では持ち合わせない特徴なので、ここに気づいていると的中難易度はぐっと上がります。 エントリーNo.06 『レイズ』 譜面提供:びくとりあさん 正答率:33.33% 予想内容(敬称略) 票数 びくとりあ □■■ Prime ■ ボヤくネギトロ ■ らびるま ■ mistieue ■ こちらもだいぶ票がばらけました。n-bunaさんの曲ともなると誰が譜面を作ってもおかしくない点は迷いに拍車をかけたかもしれません。 譜面考察ですが、mistieueさんやPrimeさんの作品によくみられる傾向を使ってきています。 一方近作「パイロキネシス」で見られたファッション変速であったり、びくとりあさんが普段意識されている飛来のターゲット避けが面影を残しています。 総合的には、ミスリードな要素が多めであり作風をだいぶ変えているため、当てずらかったかもしれません。 なお、他の参加者の特徴を真似る際はその人が参加するかどうか不明瞭なシステムゆえに 逆に候補を絞りうる諸刃の剣ですのでご注意あれ。 エントリーNo.07 『Ai-Doll』 譜面提供:mistieueさん 正答率:33.33% 予想内容(敬称略) 票数 ボヤくネギトロ ■■■ mistieue □■■ フォルト ■ ここにきて新たなるトリッキー譜面が現れました。煽情的な曲調に高密度カラフル譜面が乗っており、 今回の譜面舞踏会最難譜面となっています。EXEXT譜面クラスの作品となると、作ってくる方は結構限られてきます。 「リンクスクラッチが密集している」「突飛な特殊配置がゼロ」の2点に加え、「曲調 設定モジュールがハニーウィップ」という 譜面以外の要素を組み合わせると、案外絞りこめたのかもしれません。 事実、正答率が低いと予想もばらけがちですが、こちらでは普段からトリッキーな譜面を作られる2者に予想が集中していました。 エントリーNo.03 『友達の壁』 譜面提供:ボヤくネギトロさん 正答率:0.00% 予想内容(敬称略) 票数 フォルト ■■ mistieue ■■ ユキイチ ■ ボヤくネギトロ □ Rumi ■ 今回、いや譜面舞踏会全体通しても最難関の的中難易度の譜面が来ました。 難易度的には逆詐称ともとれるほどシンプルで、物量の多さから難易度適正になる感じです。 この譜面を受領したときは思わぬ直球、ストレート譜面でとても驚きました。 譜面に際立った特徴がなく、譜面のアラを探す手法をとっても個人を特定することは難しいでしょう。 斜め配置にドット詰めの有無が紛れ込んでいるように感じたくらいでしょうか? 本企画のように消去法も使えない場合は私も正答出来る気はしません… さて、では今回の皆様の正答数をまとめてみましょう。こんな感じになりました。 順位 回答者名(敬称略) 正解数 1 びくとりあ 6(5+1) Prime 6(5+1) 3 Rumi 4(3+1) ユキイチ 4(3+1) 5 らびるま 2(1+1) mistieue 2(1+1) ボヤくネギトロ 2(1+1) ということで最多正解率はびくとりあさんとPrimeさんの2名です!おめでとうございます! 今回は譜面舞踏会でもまれに見る大荒れ模様となりました。 チラホラと作者らしい面影は見えるのですが、スタンダードなつくりの譜面が多く出展されたため、 なかなかすんなりとは決められなかったのではないでしょうか。解答にも様々な悩みが浮かんでくるようでした。 私個人の考えとしては、こういう時に普段エディットされている曲調が結構作者を決定する後押しをしてくれたりするので、 そんな視点で今回の結果を振り返るのも良いかもしれません。 今回も、譜面作成側で参加して下さった皆様、回答側で参加して下さった皆様、宣伝手伝って頂いた皆様に多大なる感謝を。 良かったら次回も参加していただければ幸いです。 (次回ははてさて…まだ未定でございます。ごゆるりとお待ちを。) というわけで、これにて第4回閉幕です。 皆様、また第5回でお会いしましょう!
https://w.atwiki.jp/atgames/pages/593.html
ベルベットバタフライマスク イエロー 分類 : アクセサリ/手系 2009年 3月 ガチャ@セルフィ「秘密の仮面舞踏会」魅惑の仮面 通常版
https://w.atwiki.jp/atgames/pages/592.html
ベルベットバタフライマスク パープル 分類 : アクセサリ/手系 2009年 3月 ガチャ@セルフィ「秘密の仮面舞踏会」魅惑の仮面 通常版